カジノの恐ろしさとは?!

カジノが日本にくる!と最近何かと話題ですよね!

「カジノって怖くないの…?」
と思ったあなた!

お気持ちはよくわかります。
怖い・危ないイメージ、ありますよね…

しかし、実際はカジノ自体が危ないわけではありません。“ギャンブル・賭け事”と“依存”が怖いのです。

 

日本はクリーンな国なの?

 

今現在日本にはたしかにカジノはありませんが、パチンコや、競馬、スロットなどのギャンブル自体は存在しますよね。

これらに対しても、世間は良いイメージを持っていないかもしれませんが、カジノに比べて危ない・怖いイメージは軽減されているのではないでしょうか?

 

身近にあると例え危ないものでも不思議と受け入れる体制がつくものです。

日本は治安が良くクリーンな国というイメージがありますが、実際は大きく異なります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャンブル依存症の日本人は、およそ536万人にものぼるといわれ、すでに、世界を見ても有数のギャンブル大国なのです。

 

依存症の恐ろしさ

依存症の人は自分ではこう思っています。
「やめようと思えばいつでもやめられる」

しかし実際には自分の意志でやめることができない状態です

自分でコントロールすることができず、冷静さを失いながら何かをし続けるのは、その対象が例え何であってもとても恐ろしいことです。

依存症の中でよく耳にするのはアルコール依存症ですね。

どんどん体内にアルコールが入り、体が危険信号を出しているのにも関わらず身体を壊す、暴れて意識がなくなるなど、限界を突破してもお酒を飲んでしまう…

「身体が悪くなる」と頭では分かっていてもやめられない、周りに止められてもやめられない、そんな状態が依存症です。

ギャンブル依存症も同様に
お金がない、お金が無くなる、もうない
と頭ではわかっていても
やめらることができない
わけです。

その状態でギャンブルを続けた結果
借金を背負ってしまう人もたくさんいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでいくとギャンブルは当然恐ろしいものとなります。

こういった“依存症”に共通するのは先ほども言ったように冷静さ、つまり理性が欠けてしまっているということです。

 

この状態に陥らないことがなによりも重要です。むしろこの状態にならなければ、なにも恐ろしくはないのです。

というのも、○○依存症の○○そのもの自体には実は”害”がないことが多いのです。

 

理性を保ち、適切に行えばむしろプラスに働くことさえあります。

お酒も適量を嗜むのは良いとされていますし、
健康上も何も問題ありませんよね。

このように、当たり前ではありますが”やりすぎ”、”行き過ぎ”を防ぎ、“適切に、適度に”を心がけることで、そのものの良さだったり魅力だったりを、感じることができるわけなのです。

カジノも同じだったりします。カジノの中には、実はロジックが存在し、理性を保ち、冷静に理論的に行えば危ないことではない、むしろコツコツと利益を生み出せるものも存在します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「カジノ」と「安定・コツコツ」といった言葉は対極にあるのでは?と思う方も多いと思いますが、実際、カジノで安定して稼ぐカジノで生計を立てるという人も存在します。

 

こういったいわゆる成功している人は皆、“理性を保ち、冷静に理論的に”プレイしているわけなのです。

日本にもカジノがやってきますがプレイするときは必ず“理性を保ち、冷静に理論的に”を意識するようにして下さい。

これができないと依存症まっしぐらですのでお気をつけて!!

成功している方から学ぶ、意識の持ち方・保ち方についても今後掲載していきますので楽しみにしていて下さいね!

 

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