「次は勝てるかも…」誘惑や焦りに打ち勝つ方法は?

こんにちは、日本バカラスクールです。
最近の投資状況はいかがでしょうか?

世界的に経済が不安定な状況が続いている中でもバカラ投資は一切の影響を受けずに結果を更新しているということもあり、いつも以上にたくさんの方が強い意志を持ってバカラ投資を学ばれています。

 

バカラは経済はもちろん、天気・時代などの影響を一切受けない“自分との戦い”ですから正しく学び、継続していくことで常に安心した収入の柱にすることができるのです。

こんな状況だからこそ、焦らずコツコツと収入の柱を育てていきましょう。

 

さて、早速ですが今日はスクール生からいただいた相談をテーマにお話ししていこうと思います。

このスクール生は「なかなかルール通りに冷静に行うことができずせっかく増えてきた利益が少しずつ減って最終的にほぼゼロになってしまった」そうです。

詳しくお話を聞くと、頭ではわかっているけれど「次は勝てるかも」と期待して賭けてしまったり
損失が出た分を取り返さなきゃ!と焦って大きな額を賭けてしまったということでした。

 

投資をしていると「不安」や「焦り」から冷静な判断ができず、結果、負のループに陥ってしまうことってありますよね。

どうしたら誘惑や不安に負けずに冷静に投資することができるのでしょうか?

今回は不安や誘惑に負けないための4つポイントをみていきましょう!

 

1. 勝つときもあれば負けるときもあるとしっかり理解する

これはいつもお話ししていますが投資ですので勝つときもあれば負けるときもあります。
100%いつも勝ち続けている投資はこの世に存在しません。

スクール生の情報共有などを見て、「他の人は勝っているのに…」と感じることもあるかもしれませんがそのスクール生も同じように波はあります。

ではうまくいっている人とそうではない人は何が違うのかというと結果的に見て「プラスなのか、マイナスなのか」が違うのです。

 

投資で成功している方は波があることを理解しているので一度負けたくらいで焦ったりはしません。焦って無理に取り返そうとするのではなく、変わらないプレイを続けることでコツコツと取り戻していくのです。

始めのうちはあまり実感がないかもしれませんが長期的に投資していくと今焦らなくてもちゃんと利益が出ていく」ということが実感できるはずですのでそうすると焦って取り戻す必要はないとより思えるようになるかもしれません。

勝つだけの投資はありませんので負けたときにも焦らない、深く考えすぎないことが大切になっていきますので意識してみてください。

 

2、賭け金を上げたり、下げたりしないというルールを守る

賭け金の設定は非常に重要です。

バカラは配当がプレイヤーで勝つと賭け金の2倍、バンカーで勝つと賭け金の1.95倍となりますので
賭け金をあげればあげるほど、勝ったときの利益は大きくなります。

しかし、ここで忘れてはいけないのが賭け金をあげればあげるほど負けたときの損失も大きくなるということです。ですから、賭け金は上げすぎず、資金とのバランスを見ながら慎重に設定する必要があるのです。

 

そして設定した賭け金は基本的に変動しないようにしましょう。

人間の心理として勝っているときには「利益がもっと欲しいから」、負けているときには
「損失を取り戻すために」と理由をつけて賭け金を上げようとしてしまいます。

しかし、突発的に賭け金をあげてもいいことはありませんので気分・心理状態でコロコロと変えるのはやめて冷静に資金と相談しながら長期的なスパンで設定し、ルールを守るようにしていきましょう。

 

3、ロジックを守れないくらいならやらない方がマシ!

よく「プレイ時間が長ければ長いほどいい」と勘違いしている人がいますが投資は量よりも圧倒的に質が大切です。

とくにマイナスの時には「何かしないと…」という不安を感じてたくさんプレイしようとしてしまう人がいますが、少しきつい言い方をすると焦って論理的にプレイできないようであればしない方がマシです。

非論理的なプレイはマイナスを増やしますがやらなければマイナスが増えることはないからです。

 

一番長く勉強すれば一番賢くなるというわけではないように投資も時間にこだわるのではなく、質を高めることが大切なのです。

コツコツ継続することが大切な投資を1日休むというのは不安なことかもしれませんが、だからといって闇雲に賭けたり、感情的に賭けても意味はないですし、継続していくためにはロジック通りに冷静に投資できる環境や心理状態を整えることはとても大切になります。

 

以前、時間管理のお話もした通り、たくさんプレイすることを意識するのではなく、1日1時間程度を目安に、冷静で論理的な投資を継続していくことを心がけていただければと思います。

 

4、1週間、1ヶ月でのデータを継続してとってみる

「バカラは単発的なものではなく、長期的な投資になります」といっても数字として見ていると
マイナスの日には落ち込んでしまうかもしれません。

ですから結果を振り返るときには日ごとではなく、1ヶ月、もしくは1週間といったある程度のスパンで行うことをオススメします。

 

例え、1日マイナスの日があったとしても他の日はプラスで一週間で見て増えていたら投資としては成功、このデータが大きくマイナスにならないうちは焦る必要はないのです。

数字に一喜一憂することはおすすめしませんがバカラ投資はルールを守って長期的なスパンで投資できればマイナスになるということはほぼありませんし、安心やモチベには繋がるのではないかと思います。

また、これを継続することでマイナスの日があってもその日の結果だけで焦ることも防げるかと思いますのでぜひ続けてみてください。

 

実際に、スクール生の方の中には毎月継続的に月報を送ってくださる方もいらっしゃいます。
定期的に振り返りができますし、毎月プラスが積み上がっていることが実感できるのではないかと思いますのでぜひ参考にしていただければと思います。

 

 

さて、ここまで誘惑や焦りに打ち勝ち冷静に投資する方法」についてお話ししてきましたがいかがでしたでしょうか?

大切さはわかっているけれどできないという人は、まだ心のどこかで
「運で勝てるのでは?」「自分だけはなんとかなるのでは」
と思ってしまっているように感じます。

しかし、バカラの世界、そして投資の世界は運や勘で勝ち続けられるほど甘くはありません。

これらのポイントを聞き流してしまうのではなく、一つ一つ受け止めて丁寧に実施することで
メンタル・資金・時間を管理しながら冷静にロジック通りプレイできる環境を整え、利益をしっかりと守り、コツコツと増やしていただければと思います。

みなさんも何か不安や疑問点などがございましたらいつでもご相談ください^^

それでは引き続きよろしくお願いいたします。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP