投資がうまくいかない人がたくさんいる反面、着々と利益を生み出している人もいますよね。
「投資がうまくいく人とうまくいかない人の違い」
一体、なんなのでしょうか。

 

投資成功者の共通点？！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、投資を成功させている人にはある大きな共通点があります。

それは「投資目的や目標が明確である」ということです。

逆に、なかなかうまくいかずに悩んでいる人はこれが定まっていないことが非常に多いです。

実際に、「目標を明確にし、何らかの形でアウトプットすることの重要性やそれがもたらす効果」については近年注目され続けてきましたよね！この効果は、貯蓄や恋愛、ダイエットなど何に対しても発揮されるとされていますがもちろん投資に対しても同じなのです。

「〇年後までに〇円儲けて元本も回収する。そして生み出した利益は〇〇のために使う」

投資がうまくいっている人の中にはこのくらい具体的に目標や目的を定めている人もたくさんいます。そして、ここで立てる目標は誰が見ても明らかに達成できないのではと感じるものよりは現実味のあるものが良いかと思います。しかしながら目標というのは必ずしも目標を達成するためだけに立てるものではないですよね。

もちろん立てた目標を達成することができるのが1番いいことではありますが…例え、達成できなかったとしても目標を立てそれを目指すこと自体に意味はあるのです。

 

 

目標を立てる意味とは？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目標を立てる意味を考えていきましょう。

目標を立てると達成のためにすべきことが自然と見えますし、達成に向けた道筋、計画を立てていくことになりますよね。計画を立てたらあとはこの計画にできるだけ沿って実行していくだけになるため、はっきりとした指針ができるわけです。これに対し特に何も考えず投資をしていると、軸がないのでつい”ぶれてしまう”んです。時には大事な決断さえ誤ってしまうこともあります。

例えば、Ａの投資案件で大きくはないけれど着実に利益を出しているとしますよね。小さい利益を生み出し続けられそうな状態が続いています。

そんな時によくは知らないけどうまい話Ｂが舞い込んできます。この話の通りいけば大きな利益がでます。しかし、元本が高く失敗したら損失になる。

もちろんどちらの話も投資ですので絶対はありませんしわかりやすいよう少し大げさな設定ですがこういった状況になることって投資をしているとあると思うのです。そんなときに明確な指針がないと、大きな利益に目がくらみ、勢いでうまい話に飛びついてしまうことがあります。そしてせっかく稼いだ今までの利益すら失ってしまったりするわけです。

これではうまくいくはずありません。

対して、しっかりと目標を持っている人はわざわざ危ない橋を渡ることもしません。やるべきことが見えているので危ない橋を渡る必要もないのです。今のままの方が着実な利益があるなと冷静に判断しています。損切や売買の判断も同じです。といっても投資をしていると臨機応変な対応が求められる場面もあるのでバランスがとっても難しいのですが…

指針がなくブレブレな状態での投資は冷静な判断ができませんのでおススメしません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、明確な指針を作り、冷静な判断ができる環境作りに力をいれていきましょう。

これから投資を始めていこうという人はもちろん最近うまくいってないなという人も目標や指針を見直してみて下さいね！