バカラ初心者が陥りがちなミスとは?

 

こんにちは、日本バカラスクールです。
最近はこんなご時世ということもあり、本当にたくさんの方がバカラ投資に興味を持ってくださっています。

経済の動きや世界情勢に左右されない
低資金から始められる
24時間365日、いつでもどこでもできる
事前の準備・知識が必要ない

という点から見ても、誰にとっても魅力の詰まった投資であることは間違いありません。

バカラ投資について日々お問い合わせいただいているのですが、やはり多いのは
「必勝法はありますか?」
「必ず勝つことができますか?」
「利益をたくさん出すことができますか?」
といった内容のものです。

「バカラで勝ちたい」「大きな利益を出したい」という気持ちはわかるのですが、あくまで投資であるということをしっかりと理解していないと大きなミスを犯してしまいがちだと感じます。
そこで今回は、初心者の方が陥りがちなミスを3つお話しさせていただこうと思います。事前に備えることでミスを防いだり、小さなものにすることができますので、必ず目を通してくださいね!

 

1、ルールや説明・方法をしっかりと読まない

何事もそうですが、正しく行うことが何よりも大切です。
ノウハウやロジックなど、価値のある情報をお渡ししても、それにしっかりと目を通さずにプレイしてしまっては意味がありません。
「困ったら見れば良いや」ではなく、隅から隅まで必ず目を通した上でプレイするようにしてください。

また、「自分に合った方法」というのはそれぞれではあるものの、初めのうちは何が合っているのかもわからないと思いますので、数ヶ月間経ってある程度の結果が出るまでは、基本のスタイルに沿って正しく行うことをオススメします。

 

2、ビギナーズラックを実力と勘違いする

当スクールでは、始めてから一定期間は、リスクを抑えるために「最小賭け金」での運用を推奨しています。そのため、月に数十万などの大きな期待を持って始められた方にとっては利益が少なく感じられてしまうことが多いです。数日間プレイしてうまくいくと「いける」と思い込んでしまい、もっと利益を出すために「もっと賭け金をあげよう」としてしまうのです。

資金に対して無理のない賭け金でプレイすることが、安定して勝ち続けるための重要なポイントにもかかわらず、ここを崩してしまうと、もしものときの損失が大きく膨れ上がってしまいます。
そうして、損失が出ると「やっぱりバカラ投資は勝てない」と諦めてしまう人がいるのです。

しかし、そもそも投資ですので損失が出ることがあるのは当たり前なのです。この損失をコントロールして小さく抑えつつ、利益を生み出していくのが投資になりますので、これをしっかりと理解した上で、実力を過信しすぎないプレイを心がけるようにしてください。

 

3、やめ時を見失ってしまう

利益が出ているから「もっと利益が欲しい」、今一つ出ていないから「もっと利益がほしい」とどちらのパターンもありますが、やめどきを見失って、だらだらとプレイしてしまうということです。

プレイ回数やプレイ時間が結果に繋がると思って、たくさんプレイしてしまう方も多いですが、基本的に投資はプレイ回数やプレイ時間と利益は比例しません。継続は力なりですが、1日に多くプレイするというのではなく、できるだけ毎日コツコツプレイすることに意味があります。

また、人の集中力は45〜1時間程度と言われているのにもかかわらず、長時間プレイしてしまうと、集中力のない状態でプレイすることになりますし、論理的にプレイできていないことになりかねません。「もっと」という欲に支配されている状態では、冷静な判断も難しいです。

ですから、「時間」もしっかりと管理し、やめ時を見失わないことが大切になります。
特に、損失が出てしまった日はなんとか取り返そうと資金の多くを使ってしまう人がいますが、無理に固執しても良い結果は生まれません。そういう日もあると潔く損切りすることが大切です。

そして、そういったときにも潔く損切りできるように、無理のない賭け金でプレイしていくことが大切になるのです。全てが繋がっているというわけですね^^

メンタルコントロールや資金管理、時間管理など、文字にすると堅く感じる方もいると思いますが、投資をして利益を出していくためには、感情や欲に支配されずに冷静にプレイできる状態を常に作る必要があります。そのために、メンタルや時間などをコントロールして整えていくのです。

また、中途半端な状態で長時間プレイするよりも、万全の状態で少しプレイする方が質が高く、結果として良いものが出てきますので、気分が乗らないときには休む選択も大切です。「もっと利益を出したい」「成功したい」という向上心を持つことはとても良いことですが、結果を焦ってしまっては本末転倒です。

今、大きな利益を出しているスクール生も初めから大き利益を生み出していたわけではありません。面倒なことを避けようとしたり、すぐに結果を求めてしまったりするのではなく、結果として多くの利益が手元に残るように、地に足をつけた堅実な運用を心がけてみてください。

それでは引き続きよろしくお願いいたします。

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