こんにちは、日本バカラスクールです。

これまでに損切りの重要性について何度もお伝えしておりましたが、みなさん損切りの回数や金額に不安に思っているのではないでしょうか？

こちらは弊社の運用しているアカウントの一つですが、1ヶ月の利益は70万2,500円でした。（※運用資金50万円で1日10〜15分のプレイ時間）

注目すべき点は利益ではなく、損切りの回数と金額です。1ヶ月の内、3回の損切りで45万円の損切りをしています。金額を見れば大きいですが、自分のルールに基づいてしっかりと損切りをすれば大きな利益が残るのです。

バカラで長く利益を出すには損切りの戦略が重要になります。

今回はその点について深く書きましたので、参考にしていただけrばと思います。

 

バカラにおける損切りの役割

まず最初に認識しなければならないのは、バカラはギャンブルではなく、投資だということです。そしてすべての投資に共通して重要なのが「リスク管理」です。これはあらゆる種類の投資で、「利益を最大化し、損益を最小化する」ということが基本原則です。

バカラは一見すると単純な確率ゲームに見えますが、そこには多くの要素が絡み合っています。資金管理、戦略、メンタル状態など、これら全てが結果に影響を及ぼします。

この中でも、損切りは特に重要な要素であり、これを理解することはバカラで成功するための基盤であり、利益を最大化するためにも必要不可欠です。

損切りとは、一定の損失が発生した際に、それ以上の損失を防ぐために自分が許容できる損失の範囲を超えた場合に、自動的に取引を終了する手段となります。

　　

損切りは成功へのマインドセット

損切りは、単なる戦略やテクニック以上のもので、勝つための基本的なマインドセットでもあります。

損切りは資金管理の一部であると同時に、心理的な側面にも影響を及ぼします。

例えば、大きな損失が発生した場合に、多くの人は焦りや不安を感じ、その結果として更なるミス（オールインやベット額を引き上げる）を犯す可能性はあります。このような行動を連続で引き起こしている間は、利益も安定しないため、そこからまた更なるメンタル不安を引き起こしてしまいます。

一時的な損失に動揺せず、冷静に次の一手を考える能力は、バカラで成功するために必要不可欠です。「損切りをしたくない」のは通常の人間心理ですが、損切りによる負けを認めることで、それが長期的な成功への道を開くということも理解する必要があります。

感情的な決断を避け、冷静で理性的な思考を継続するためにも、損切りは大切になります。

「損切りは悪である」という認識を投資初心者の多くが持っていますが、この意識から変えていきましょう。

　

損切りを取り入れる戦略

損切りは単なる概念や理論ではなく、具体的な行動を戦略に組み込むべきです。

株式投資では、投資家は通常、株価が一定のパーセントだけ下落した場合に損切りを行います。同様に、バカラでも賭け金が一定の額を超えた場合、または連続して何回も負けた場合には無条件で損切り（撤退）する、というような明確なルールを設けることが重要です。

 一時的なミスが全体の資金を脅かすことを防ぐためにも、一時的な損失（損切り）を利用して長期的な成功につなげましょう。

バカラは短期的な勝ち負けではなく、長期的なパフォーマンス（利益）に焦点を当てるべきゲームです。そしてそのためには損切りという重要な戦略を理解し、それを自分のルールに取り入れることが必要不可欠になります。

まずは、株式投資での損切り戦略を参考に、1日ごとの賭け金や回数を記録し、その結果から自分の損切りポイントを設定することで、無計画な賭けから発生する損失を制御することができますので、試してみてください。

 

まとめ

株式投資と同様に、自分自身にとって適切な損切り戦略を設定することは、バカラにおける成功に向けた重要なステップとなります。

また、損切りは単に資金を守るだけではなく、自分自身のマインドセットを調整する助けにもなります。損切りを行うことで、一時的な損失に動揺することなく、より良い判断を下すことができるようになります。

そして、損切りは資金管理の一部であると受け入れ、その損失から学び次の勝利につなげて考えることこそ、長期的にバカラで勝てるプレイヤーとなります。

損切りだけではなく、絶えず学び続けることで、自分の戦略や資金管理法を改善し、勝率を上げることが可能になります。

焦らず一つ一つ学んでいきましょう。それでは引き続きよろしくお願いいたします。