損切りする勇気を持っている人は勝ち続けられる人?!

こんにちは、日本バカラスクールです。

これまでに損切りの重要性を何度も取り上げてきましたが、「損切りができない」というのが人間の心理になります。

日本バカラスクールでも損切りは徹底しています。
一度もマイナスにならない投資家は存在しないため、ルール内での損切りは必要経費として必ず守っています。

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損切りのやり方や基準などは他の記事で取り上げているため今回は割愛させていただきますが、「損切りできる勇気を持つためには」という観点で本日お話させていただきます。

 

利益を出すには

バカラスクールではバカラ投資で学ぶための方法をイチから学ぶことができるため、参加後すぐに利益を出される方も多くいらっしゃいます。利益を出すということを難しいと考えられている方も多いですが、「利益を出すこと」というのはビギナーズラックがあるように実は簡単なことなのです。

正しい基礎知識がなくても運で利益を出すことはできるため、何よりも難しいのは「利益を出し続けること」になります。

継続的に利益を出し続けるには結局、「損切りができる人」にならなければいけないため、バカラスクールでは資金管理やメンタル管理などの視点で様々なことをお伝えしております。

 

損切りする勇気の持つには

こちらを読んでいる人の中には、新たにバカラ投資を始めた方、これから始められる方は「損切りする勇気」まではまだない方が多いと思います。

この”損切り”ということをしっかりと守れてできている方は、投資をしている方の中でも1割以下と言われています。9割以上の方が投資はできていないのが現状です。

スクール生の中でも、損切りの重要性は理解しているけれど損切りのタイミングを誤り、手遅れなタイミングでの損切りを行い、それまでの利益を全て失ってしまった経験がある方も少なくありません。

そのことが起きてからみなさん「小さい金額のうちに損切りしておけば…」と思いますが、失ってから気がついても遅いですよね。1,000円や2,000円のマイナスは簡単にプラスに戻せても、100,000円など額が大きくなるとプラスに戻すのは容易ではありません。

 

多くの人は損失を出さないことに比重を置いて意識していますが、投資で勝ち続けるためには、損失を出さないのではなく損失を許容範囲内に抑え「損切りの勇気」を持つことが大切なのです。

この「損切りの勇気を持つ」ためには正しい損切りラインの設定が必要になり、そのラインを守れるようにメンタルコントロールをしていく必要があります。

 

重要なのはトータルの利益

以前からお伝えしておりますが、毎日プレイをしていれば調子よく稼げる日があれば、調子が悪かったりデッキの悪い日もあります。そういった時に無理に利益を出そうとするのではなく、悪い日は早めに切り上げる判断ができるかどうかが、勝ち続けられるかどうかの大きな別れ道になっていきます。

一瞬一瞬の利益や損失に気を取られていると、精神的にも余裕がなくなり悪循環になります。

「取り戻したい」という気持ちがある間はいつまで経っても良い結果は生み出せませんので、悪い日は潔くやめて次の日、その次の日に徐々に取り戻していくようにしていきましょう!

 

1ヶ月、半年、1年以上と勝ち続けられている人は不安定な損切りを繰り返している人ではなく、損切りの設定を必ず守り、少額でも安定した利益を継続的に生み出している人です。

損切りの大切さとトータルの利益についての重要性はこれまで何度も取り上げてきたので、重要性は理解している方は多いかもしれません。ですが、実際にそれを必ず実行できるかはまた別になりますので、この意識を持つために今回のような記事は何度も読み返すようにしてみてくださいね。

 

まとめ

バカラ投資は利益を出すために行っており、1日10万円などの利益を出している人がすごいと思われるかもしれませんが、そうではなくリスクを最大限抑えて利益を積み上げていくことが大切になります。

損失の重要性が理解できてもコントロールには時間がかかってしまいますが、そこで焦ると大きな損失を無くしてしまう確率も高まってしまうため、「自分のスキルを上げていく」ということを念頭に着実に努力できた人が、スクール生の中でも長く利益を出し続けています

正しいタイミングで損切りができる勇気を持つことは難しいことではありますが、損切り設定を守りながら利益をコツコツと増やしていくことを意識していきましょう。

それでは引き続きよろしくお願いいたします。

 

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