バカラにおける損切りの基準

こんにちは、日本バカラスクールです。

これまで損切りやメンタルコントロールについての記事を多く書いてきましたが、みなさん自分の基準は決めていますでしょうか?

弊社公式オープンチャットでも話があがりましたが、人それぞれルールが違く、みなさん他の方のやり方も参考にしている方が多い様子です。

参加されたい方はこちらから!

損切りは損切り金額をただ決めるだけではありません。

自分なりの損切り基準は人それぞれですが、大切な項目はみなさん共通です。本日はそちらを取り上げてますので、損切りの基準づくりに活用してください。

 

損切りの大前提

まず前提として、バカラでは、最初から投資する予算を設定し、その範囲内でプレイすることが基本です。この予算はあくまで「損をしても許容できる範囲」として設定すべきです。

そして、その日の損切り金額に関しても損失許容範囲をあらかじめ決定しておくことが大切です。この許容範囲を超える前に損切りを行うことで、大きな損失を避けることができます。

そしてこの損切り金額は定期的に見直すことも重要です。プレイの途中で無意識に資金を増やしたり、損切り金額を変更してしまうことは、損失を大きくする可能性がありますので注意です。

 

損切り金額を決めたら、その日は必ず守るようにしましょう!損切り金額より手前で損切りをすることは正しいですが、損切り金額を増やすことは絶対にしてはいけません。

増やす場合は、月間収支などの数字を見て客観的に判断できるタイミングが望ましいです。

  

トレンドを分析しタイミングを読む

バカラでの勝利のカギはトレンドをしっかりと分析することにあります。

勝ち続けている時はその流れに乗ることができますが、逆に連敗している場合は一時的に退場することも考えられます。

このタイミングを読むことは非常に重要です。実際にその日に勝ち続けていて、トレンドが変化してから連敗しているのにも関わらず、そこで損切りができずに続ければ大きな損失がでます。

 

損切り金額を事前に決めていたとしても、そのトレンド変化に気がつけば損切り金額に行かない段階、もしくは利益がでている段階で辞めることができます。

なので、損切り金額を決めたからといってその基準まで無闇にプレイし続けることは間違っているのです。

バカラでは一貫した戦略を持ちつつ、流れを読むセンスを磨くことで、適切な損切りのタイミングを計ることができます。この適切な損切りのタイミングを計るには、日々自分のお金で賭けて経験を詰むしかありません。

この適切な損切りのタイミングが自分で把握できるまでは、大きな資金ではなく少ない資金で練習することを推奨します。

  

感情の変化に気がつく

バカラで最も危険なのは感情的な判断です。突然の大きな損失に直面した時、一時的な欲望や恐れに駆られてさらに賭けてしまうことは避けるべきです。

損切りで失敗する時の大きな理由はこの「感情」です。感情が昂ると損切りを遅らせ、さらなる大損を招きます。

感情をコントロールし、初めに設定した損切りの基準に従うことが、安定した収支を継続できますが、そこが一番みなさんも難しいと痛感しているところだと思います。

バカラではこれまでお話した、損切り金額のラインやトレンドの変化以外にも感情の変化が起きた場合も、損切り金額手前でプレイを辞めるサインになります。

自分が感情的になっている時というのは、冷静な判断ができないため、プレイ中にベット金額を上げてしまったり、損切り金額でもやめられずオールインなど暴走を引き起こします。

 

この感情の変化については、本当に人それぞれサインが違います。

これは自分がバカラをしていて「この金額を下回ると感情がブレる」「ベット金額が○○以上だと緊張する」など様々です。これらの小さなことでもノートに書き出し、その状況が起きないよう気をつけることが大切です。

また、日々の生活でも感情のコントロールができるよう意識し、瞑想などでリラックスしたり、適切な休息を取ることも大切です。心の平穏を保つことがバカラにも繋がります。

  

まとめ

バカラにおける損切りの基準を明確にすることは、安定したプレイとリスク管理の観点から非常に重要です。

感情をコントロールしながら適切なタイミングでの損切りを実施することが、長期的に安定した収支を得る鍵となります。

常に自分自身のプレイや投資のスタイルを見直し、感情のコントロールやトレンド分析のスキルを磨くことで、バカラでの勝率を上げることができるので頑張って行きましょう!

 

最近みなさんオープンチャットで他の方の意見も取り入れながら取り組んでいます。

個人的に弊社日本バカラスクールへ相談をされたいばあいは、現在受け付けておりますので、公式ラインまでご連絡くださいませ。

それでは引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

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