バカラの損切り練習法

こんにちは、日本バカラスクールです。

皆さん今年掲げた目標の達成に向けて動いていますでしょうか?

こちらを読んでいる方は、収支の目標ではなく、「損切りができるようになる」などの行動目標を立てていると思いますが、いかがでしょうか。

これまでも損切りの重要性についてはお伝えしていましたが、本日は練習法についてお伝えしますので、ぜひご活用ください。

 

損切りポイントの設定とその重要性

損切りポイントの設定は、バカラにおけるリスク管理の最も基本的な手段です。あらかじめ自分が許容できる最大の損失額を決め、その額に達した時点で賭けるのをやめる戦略です。

この方法は、株式投資やFX投資など他の投資においても同様で、損失を限定し、資金を守るために損切りポイントを設定しています。

損切りポイントを設定することで、一時的な感情や運に左右されることなく、長期的な視野で資金を管理することが可能になります。

そして特に、連敗している時には損切りを決めていることで資金の全損を防ぐ重要な役割を果たします。

資金が命と同じように重要なため損切りポイントの設定が不可欠となります。

 

シミュレーションで損切り練習をする

損切りのシミュレーションには2通りのやり方があります。

まず一つ目の損切りの練習は、実際のゲームと同じ環境を模したシミュレーションです。

仮想の残高とベット金額を設定し、実際にお金をかけてるのと同じ状況でベット練習をしていきます。

オンラインで利用できるシミュレーターやアプリなどを活用すれば、損切りポイントに達した時の対応を練習できるため、実際の賭け金をリスクにさらすことなく、損切りの練習が可能になります。

二つ目の損切りの練習は、実際にお金を賭け、「次負けたらどうするか?」ということを常に考えながら負けた場合を頭の中でシミュレーションしながらプレイする方法です。

この練習では、「次負けたら」という状況を想定しながら賭けているため、連敗した時でも感情に振り回されずに合理的な判断を下す能力を養うことができます。

また、こちらは実際にお金を賭けているので損切りの判断を下す訓練を行うことができます。

これらの練習を通じて、損切りポイントに達した際の心理的なプレッシャーに慣れ、実際のプレイでも冷静に対応することが可能になります。

  

損切り後の精神状態の管理

損切りを行った後の心理状態は、長期的な成績に大きく影響します。

適切な損切りではなく、大きくマイナスを背負うような損切りはメンタルへの影響が大きく、その後の成績も不調になることが多いです。大きな損切り後に冷静さを取り戻し、後悔することが多いでしょう。

損切り後は感情をコントロールし、冷静に次の戦略を練ることが重要です。

この時、損失を分析し、なぜその損失が発生したのか、どのような戦略が有効だったのかを考えることで、次なるプレイに生かすことができます。

また、損切り後には十分な休息を取り、メンタルのバランスを整えることも大切です。ストレスの軽減や心理的な回復を図ることで、次回のプレイに向けて最適な状態を維持することができます。

感情のコントロールが上手くいかない際には、弊社のオープンチャットで他のプレイヤーの方のやり方を参考にするのも有効です。

 

まとめ

損切りができるようになるには、メンタルとセットになるため1日や2日でできるものではありません。ここに書いたような練習を繰り返すことでしか、できるようにはなりません。損失を分析し、なぜその損失が発生したのか、どのような戦略が有効だったのかこれを毎回行っていけば、確実に自分のスキルは向上します。

また、損切りも最初から完璧にできるのではなく、徐々に「できるようになってきた。」とうっすら感じてきますので、大きな結果をすぐに求めず頑張っていきましょう!

メンタル部分の悩みは自分だけで考えるとさらに悪化する場合もありますので、その際に弊社の公式ラインでもご相談を受け付けております。お悩みの方は公式ラインにても相談を受け付けていますので、ご連絡くださいませ。

それでは引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

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