【初心者必見】明日から使えるバカラのルールと賭け方

 

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日本バカラスクールでは、バカラの情報や勝ち方を発信しています。

 

今回はバカラで遊ぶために知っておきたいルールと賭け方を解説します。

 

これを読めば、今日からあなたもバカラをプレイできますよ!

 

 バカラのルールをざっくり解説

 

まずは簡単にバカラのルール全体を見てみましょう。

 

バカラは、トランプを使う非常にシンプルなゲームです。

 

「BANKER」と「PLAYER」が勝負をするので、どちらが勝つかを予測してお金を賭けます。

勝率は低いですが、引き分けに賭けることも可能です。

 

BANKERにもPLAYERにも2~3枚のカードが配られて、カードの合計値を使って勝敗が決定されます。カードの数値の割り当てや3枚目のカードが配れる条件は後述しますが、BANKERもPLAYERも勝率はほぼ同じです。

 

そして、BANKERに賭けて当たると1.95倍の賞金、PLAYERに賭けて当たると2倍の賞金、引き分けに賭けて当たると9倍の賞金が手に入ります。

 

勝率約50%、賞金は2倍(BANKERは1.95倍)なので、まさに丁半博打やコイントスくらいシンプルなゲームです。

 

 

 バカラのルールを詳しく解説

だいたいのバカラの全体像がつかめたのではないでしょうか?

 

ここからは、カードの数値、勝敗の決め方、3枚目が配られる条件、バカラの賞金、バカラのペイアウト率について詳しく見ていきましょう。

 

 

 

<バカラのカードの数値、勝敗の決め方>

 

バカラでは、配られた各カードの数値を足し合わせて、合計値の1の位を使って勝敗を決めます。1の位が9に近い方の勝利です。

 

トランプのカードの中で、2~9はバカラでもその数値をそのままカウントします。

 

Aは1とカウントします。

 

10、J、Q、Kは、すべて0とカウントします。

 

例えば、BANKERのカードは3と5、PLAYERのカードは7とQだとしましょう。

 

この場合、BANKERの合計値は3+5で8です。PLAYERの合計値は7+0(Qは0とカウント)です。

 

1の位はBANKERが8、PLAYERが7なので、より9に近いBANKERの勝ちになります。

 

とてもシンプルで分かりやすいですね。

 

<バカラの3枚目が配られる条件>

 

バカラでは、最初にBANKERにもPLAYERにも2枚ずつカードが配られます。

 

両者のカードの合計値によっては、3枚目のカードが配られる場合もあります。

 

具体的には、まずPLAYERに3枚目のカードが配られるか判定されて、その次にBANKERに3枚目のカードが配られるか判定されます。

 

3枚目のカードが配られる条件は、BANKERとPLAYERで異なります。

 

この判定の順番の違い、配られる条件の違いによって、BANKERの方がわずかに勝ちやすいです。

 

ほんの少しの差ですが、覚えておくことをおすすめします。

 

また、最初の2枚でどちらかが8以上だった場合、3枚目は絶対に引かれません。このパターンを覚えておくと、よりバカラが楽しくなります。

 

特に最初の2枚で8になることをナチュラルエイト、最初の2枚で9になることをナチュラルナインと呼びます。

 

なお、3枚目のカードが配られる条件は少し複雑です。

 

詳細は別の記事で解説するので、興味のある方はそちらもご覧ください。

 

 

<バカラの賞金>

前述したとおり、BANKERの賞金は1.95倍、PLAYERの賞金は2倍、引き分け(TIE)の賞金は9倍です。

 

ただし、BANKERかPLAYERに賭けて引き分けだった場合、掛け金は返還されます。

 

この点が重要なので覚えておきましょう。

 

なお、BANKERの賞金がわずかに2倍より少ないのは、BANKERの方が勝率がわずかに高いからです。

 

0.05倍分がカジノ側に支払う手数料(コミッション)として徴収される仕組みになっています。

 

<バカラのペイアウト率、BANKERの方がお得>

 

ペイアウト率は、賭けたお金に対して平均してどれくらいのお金が戻ってくるかを表した数値です。

 

ペイアウト率が高ければ高いほど、負けにくくなっています。

 

バカラは通常1組~8組のトランプを使ってプレイされ、組数で勝率やペイアウト率は変動します。

 

今回は6組のトランプの場合について記載しますが、他の組数でも数値はほとんど同じです。

 

BANKERのペイアウト率は98.94%、PLAYERのペイアウト率は98.76%、引き分けのペイアウト率は85.56%です。

 

BANKERの方がPLAYERより0.18%有利なことが分かりますね。

 

ほんのわずかな違いですがBANKERの方がお得です。

 

また、引き分けは賞金が9倍と高いですが、勝率が低いのでペイアウト率も低くなっています。

 

高額賞金を狙えますが、とても不利でギャンブル要素も強いので、バカラを投資的に使いたい場合には向きません。

 

 

 バカラの賭け方

 

バカラのゲームに参加する場合は、バカラテーブルの空いている席に行きましょう。

 

各席にチップを賭ける場所が用意されているので、そこにチップを置くことで賭けてゲームに参加できます。

 

BANKERに賭けたい場合は「BANKER」、PLAYERに賭けたい場合は「PLAYER」、引き分けに賭けたい場合は「TIE」と書かれている場所に賭けます。

 

文字通りで分かりやすいです。

 

なお、中国語圏のカジノでは、BANKERの代わりに「庄」、PLAYERの代わりに「閑」、TIEの代わりに「和」と書かれている場合があります。

 

マカオなど中国のカジノに行きたい方は、中国語表記も抑えておくと良いですね。

 

 

 まとめ

バカラのルール全体を簡単に見てから、詳細を確認してきました。

 

BANKERかPLAYERに賭けるシンプルなゲームなので、大まかなルールは把握できたと思います。

 

そして、このシンプルながら奥が深いゲーム性の中には、バカラ攻略のカギが隠されています。

 

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