こんにちは、日本バカラスクールです。
2023年も4分の3が終わりました。年初に掲げた目標やルールなどを一度見直している方も多いと思います。
その中で、みなさんはバカラで決めている損切りルールは守れていますか?
損切りルールは最初に決めたとしても、その後の修正が必要ですので、今上手くいっていない方は見直しをしてみましょう。
これまでのコラムでも損切りのルールや重要性については何度もお伝えしてきましたが、最近バカラを始めた方から「損切り」についての相談を最近よく頂きます。
本日は改めて損切りの重要性についてお伝えしますので、振り返りに活用してください。
バカラにおける損切りルールの重要性
バカラはお金をかけるゲームなので、一度に大きな金額を賭けてしまえば一瞬で全てを失うリスクがあります。こうしたリスクを軽減するためには資金管理が欠かせません。そして、その一部として損切りルールが重要な役割を果たします。
損切りルールは、一定の損失を超えた場合にはその日のゲームを終了し、さらなる損失を防ぐためのものです。
株式投資やFX投資における損切り戦略と非常に似ていて、一定の損失を超えたら投資を中止し、さらなる損失を防ぐためのルールを設けるのが一般的です。
基本的にバカラを初めてすぐに撤退してしまう方は、しっかりとした資金管理が行えていないため損切りがされずに資金を失ってしまう方が多いです。
一時的な小さな損失を許容し、その代わりに大きな損失を防ぐことができるのが損切りであり、バカラ投資でも重要なのです。
適切な損切りポイントの設定方法
損切りのポイントは、みなさんそれぞれの投資戦略やリスク許容度により変わります。
一般的には、資金の一定の割合を損切りポイントとすることが多いです。たとえば、資金の20%を損失した場合にその日のプレイを終了するといった具体的なルールが考えられます。
バカラ投資の場合では、人によりますが10-15%前後をまずは設定してみて、自分の利確と損切りのバランスから調整していくことが良いでしょう。
損切りポイントを設定することにより、資金の全てを一度に失うリスクを軽減することが可能です。
また、その日の状況に応じて損切りポイントを調整することも考えられます。
例え、10-15%前後に設定したとしても、その数値になるまで損切りをしないということではありません。100円マイナスでもその日にデッキ全体があまりよくなければ、そこを損切りポイントとして設定する必要があります。
あらかじめ設定した損切りポイントを固定的に適用するのではなく、その日のデッキ状況や自分の資金状況に応じてフレキシブルに損切りポイントを調整することを推奨しています。
損切りポイントは人によって基準が変わるため、自分の適切なポイントが分からない場合は公式LINEまでご連絡くださいませ。
損切りルールの遵守とその意義
ルールを設けることだけでなく、そのルールを厳守することがバカラ投資成功のための重要なポイントとなります。
感情的な判断や一時的な欲望に振り回されることなく、ルールを冷静に遵守することが、短期的な損失を避けるだけでなく、長期的なバカラ投資の成功へと導きます。
バカラでは「今まで自分が勝っていた賭け方」で連敗して負け続けるということが時におきます。そのようなタイミングが来た時に感情に任せて無理に賭け続けると、さらなる損失を招くことになりかねません。
一方で、計画通りに損切りをすることで、失うべきでない資産を守ることが可能となります。
バカラにおいて一番避けるべきは「暴走ベット」です。自己のルールをしっかりと守り、感情に流されることなくゲームを進めることが求められます。
このようなベットの癖はすぐに修正できるわけではないため。初心者の方は最初の段階で変な癖が付かないよう気をつけましょう!
まとめ
損切りルールは人によって基準は様々ですが、勝ち続けている人は必ず守っているルールです。
利確している日が続くと損切りを受け入れられない気持ちも芽生えてくるでしょう。ですが、そこもメンタル管理の一部です。たった1日の損切りの日に耐えられないがために、みなさんそれまでコツコツと利確してきた利益さえ飛ばしてしまうのです。それほど勿体ないことはありません。
自分の日々の記録を取り、しっかりとした損切りポイントを必ず守れば月間、年間では必ず収支はプラスになります。これまでも何度もお伝えしていますが、バカラは記録を取ることが重要です。そこから損切りなどの資金管理、メンタルの改善を行っていけますので、現在悩んでいる方は過去のコラムも読んでみてください。
それでは引き続きよろしくお願いいたします。
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