こんにちは、日本バカラスクールです。
みなさん、最近の投資の状況はいかがでしょうか?
世界的に物価上昇、ガソリンの値上げなどが起こり、仮想通貨や世界株式も下落を続けている中、バカラ投資は一切の影響を受けずに自分次第で結果が変わるということもあり、新しく参加される方や再開される方が多くなっています。
バカラは景気や為替による変動を受けず、”自分との戦い”のみです。
正しく学び、改善をしながら継続していくことで収入の柱を増やしていくことができますので、こんな経済状況だからこそ焦らずにコツコツと収入の柱を育てていきましょう!
スクール生からも日々多くのご相談を頂きますが、その中でも「焦ってしまい、オールインをして利益を飛ばしてしまった。」というようなお声も頂きます。
頭ではわかってはいるけれども、「次は勝てるかも。」と期待して賭けてしまう。そこで損失が出てしまい、更に無理した額で賭けてしまい利益を飛ばしてしまうという流れのようです。
投資は「焦り」や「不安」が一番大敵と言われ、そのような感情で行動した結果は株式などでも一番損をする結果になるということが言われています。
このような不安や焦り、誘惑に対して負けないためのポイントを本日はお伝えします。
毎日必ず勝てるわけではないことをしっかり理解する
こちらはいつもお話ししておりますが、投資において100%はないため、どんなにプロのトレーダーでも勝つ時と負ける時があります。
長く利益を出している人を見て、「あんなに利益を出すには毎日勝っているだろう」と感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、利益を出し続けられている理由は「焦らずに損切りすべき時には損切りしている。」ということです。
一度負けたくらいで焦ったり、取り戻そうとはせずに変わらないプレイを続けることで、損切りした分もトータルでは取り戻していくのです。
最初の頃は取り戻せる自信がないかもしれませんが、長期的に投資をしていくと「今は焦らなくてもしっかりと利益が出ていく」ということを実感できていきますので、焦って取り戻す必要もないと実感できていきます。
勝ちと負けの立ち回りをどちらも上手くできて、初めて投資が上手くいっていると言えるので負けた時にも焦せらず、取り戻そうとしないことが重要になりますので意識してみてくださいね。
賭け金を無闇に上げない
焦りが生じる原因の一つには、賭け金が上がった時に負けるとストレスがかかり焦ってしまいます。
賭け金を上げるということは利益が増えますが、負けた時の損失も大きくなるということです。そのため、賭け金は上げすぎずに資金とのバランスを見ながら慎重に設定する必要があります。
一度設定した賭け金は小まめに変動させるのではなく、ある一定期間は上げないようにしましょう!
※逆に、上げた時に上手くいかなかった時はすぐに下げて戻すことが必要になります。
人間の心理としては勝っている時に「もっと利益が欲しいから勝ち金を上げるために賭け金を上げよう!」としてしまいますが、負けている時は「損失を取り戻すために賭け金を上げよう!」とどちらも賭け金を上げてしまうため、負けた時にやめれずに損失が発生してしまうのです。
焦りや気分で賭け金をコロコロと変えてしまうのは冷静な判断とは言えませんので、長期的なスパンでの賭け金の設定をして、ルールを守るようにしていきましょう!
1週間や1ヶ月のデータを継続してとること
「バカラは単発的ではなく、長期的な投資」になりますが、毎日の勝敗がありますのでマイナスの日には落ち込んでしまう日もあるかもしれません。
「毎日勝ちたい!」という気持ちが高まる時が出てきますが、バカラは日毎の結果ではなく、1週間や1ヶ月といったある程度のスパンで検証を行うことをお勧めします。
例え、1日マイナスの日があったとしても他の日がプラスで1週間で見た時に増えていれば投資としては成功です。この長期で見た時に大きくマイナスになっていなければ、そのやり方は正しいため焦る必要はないのです。
数字に一喜一憂するのではなく、投資として長期的スパンで考えながらマイナスの日があってもその日の結果だけで判断せずにコツコツと積み上げていきましょう!
まとめ
ここまで「焦り」や「不安」に打ち勝ち、冷静に投資をするために必要なことをお話ししてきましたがいかがでしたでしょうか?
みなさん「焦り」や「不安」は良くないと思っていても、「次は勝てるのではないか?」と思い、大きな金額を賭けるという行動をしてしまいます。
バカラの世界や投資の世界では「運」や「勘」だけで長期的に勝ち続けられるほど甘くはありません。
これらの「不安」や「焦り」に打ち勝ち、メンタル・資金完了・時間管理をしながらしっかりとルールを守りながらコツコツと増やしていただければと思います。
みなさんも何か現状への不安や焦りを感じていましたら、いつでもご相談ください。
それでは引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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