お世話になっております。日本バカラスクールです。
バカラ投資を上達するために日々頑張っている方が多いと思いますが、みなさんそれぞれ悩みは違うと思います。バカラ投資は初心者から中級者、上級者のそれぞれ目標にすべきことが違うため、それを理解しながら練習する必要があります。
しかし、そういったことが詳しく書かれている書物やネットの情報にバカラ投資はあまり多くはありません。
今回からはバカラが上達する3STEPを基礎編〜応用編に分けて、3回の連載として取り上げていきます。
今後バカラ投資で結果を出していきたい方は特に、大きな特集記事になりますので何度も読んで身につけていきましょう。
罫線とは?特徴を知る重要性
バカラの罫線とは過去のゲーム履歴です。
特定のパターンから波を掴み、次の出目を予想するのが罫線を活用する狙いです。
みなさんバカラの初心者の方から経験者の方まで様々な方がいると思いますが、罫線の種類や特徴は知っていますか?
数年の経験者の方でも実は罫線の種類や特徴は知らなかった。ということも多いです。
バカラをギャンブルではなく投資としてやる上で、他の投資もそうですが、基礎知識を勉強するということが重要になります。
知識と特徴を知ることで、今まで自分がプレイしていた以外の視点が広がったり、新たな発見もあります。基礎知識があってこそ、何事も上達をしていきますから、罫線の種類や特徴を知らなかった人は今回の記事で勉強していきましょう。
罫線の種類(基礎編)
罫線の重要性についてはお分かりいただけたと思うので、基本的な罫線の名称を紹介します。
罫線の種類は4種類で「大路(ダイロ)」「大眼仔(ダイガンチャイ)」「小路(シュウロ)」「甲由路(カッチャロ)」があります。
この4つの罫線を確認できるようになると、精度も上がっていきますので、各罫線の詳細については、来週の「罫線編」の記事で取り上げていきますね。
なぜ罫線を知る必要があるのか?
なぜ罫線を知る必要があるかというと、バカラで勝ち続けている人というのはバカラの罫線をしっかり理解しています。
罫線を理解しながらバカラをプレイするのと、罫線の知識が全くない状態でバカラをプレイするのでは、「投資」と「ギャンブル」の違いが大きいです。
例えば、株式投資でもその企業の業績、見通し、市場状況、チャートが読めて、分析していくことで、初めて投資として成り立ちますよね。
これの一つでも欠けてしまうとギャンブルに転じてしまう可能性もあり、運頼みの宝くじと変わりません。
こういった知識を元にした判断基準を元にお金を賭けることが投資として成り立っているため、バカラも「プレイヤー」と「バンカー」を当てるだけ、と考えているだけではギャンブルなので大きな金額も賭けることはできません。
反対に、バカラをプレイする際に分析をしっかりし、論理的にプレイする事が出来れば運否天賦であるギャンブルではなく、長期資産形成を目的とした投資と言う事もできるのです。
基礎編のまとめ
バカラの罫線は、FXや株でいうところのチャートと同じです。
プロの投資家の方々はこのようなチャートから投資の判断をして利益を得ています。逆を言えば、このようなチャートなしでは一時の勝ちはあるかもしれないが、利益を”上げ続ける”ということが厳しくなります。
今回の基礎編では、バカラで勝つためには罫線の知識も必要だということをお話してきましたがいかがだったでしょうか?
これまでに罫線のことを知らなかった方はまず、「まずは罫線を見る癖をつける。」というところから始めてみましょう。
バカラも他の投資と同じように、しっかりと基礎知識を学んだ上で自分のスキルをあげていくことが重要ですので、その点を意識しながら”上級編”の記事まで読み進めてください。
それでは引き続きよろしくお願いいたします。
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